AKATSUKA x HANEMAN TECH

コミュニティ、ワークスタイル、クラウドなどについておもいつくままに書きます

ビールと居酒屋とJAWS DAYSがぼくらを世界と繋げた日

みなさんこんにちは、顔抜きジャーナリストの赤塚です。
毎年JAWS DAYSの準備と共に年の瀬を迎え、開催と共に新しい春を迎える我らがJAWS-UGですが、今年は「Link Up!」のテーマどおり、たくさんの新しいチャレンジが行われました。

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今回は個人的に一番深く関わった「スカラーシップ」と、「海外のユーザーグループとのコラボレーション」についてレポートいたします。
写真は撮影チームの皆様のものを利用しています。いつもありがとうございます!
その他の企画については、ぜひ毎週水曜日に公開されて大人気だった実行委員長の立花さんによるコラムをご覧ください。
http://jawsdays2017.jaws-ug.jp/archives/category/column/

スカラーシップについて

JAWS DAYSは都内で開催されるイベントのため、約9割の参加者は都内とその近郊の方々になります。
それ以外の地域からはかなり熱心な方々がボランティアスタッフやスピーカーとして参加することが多く、もっと沢山の方とこのイベントの体験を共有するために、交通費の一部や宿泊場所を確保する企画を準備することなりました。
http://jawsdays2017.jaws-ug.jp/archives/1724/

参加費用とサポーター様からの支援以外に予算がないため贅沢は全くできませんが、みなさんの節約のおかげで無事に実施できました。
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やってよかったこと

  • 対象者が初参加の「ルーキー」縛りかつ「各地域の運営メンバーによる推薦制」なので、私を含めて前から運営しているメンバーが新しいヒーローを探すきっかけになった。
  • イベント前日に関係者とゲストだけで開催したPre-dayからイベント翌日のリーダーミーティングまで、3日間も日本中から集まったメンバーと一緒に過ごせた。
  • スカラーシップ対象者の方も「JAWS DAYSで登壇する」経験ができた。

今回スカラーシップで参加した皆さんが地元に帰って、JAWS DAYSの振り返りイベントで他の方々にも経験を熱く伝えてもらえれば、地方でコミュニティに参加する仲間も増えるかもしれませんし、また来年、次のヒーローがJAWS DAYSに来てもらえるのではと期待しています。
会津で開催されたrecapイベントでは早速大学生たちが「来年はJAWS DAYS行く!」と話していました。

海外のユーザーグループとのコラボレーションについて

今回は韓国・台湾・シンガポールからユーザーグループの方々が参加&登壇してくださることになり、ホストする側として良い経験になりました。

中二英語で頑張ります f:id:tech-haneman:20170321223115j:plain

やってよかったこと

  • ゲストの皆さんにJAWS DAYSを楽しんでもらえた
  • 個人ではなくコミュニティとして海外からのゲストをホストする実績ができた
  • WebやSNSJAWS DAYSを日本以外に発信する経験ができた
  • 全てリモートで海外のUGと一つの目的を達成できた

Webのネイティブチェックや委員長コラムなどをお忙しい中翻訳してくださったデジタルキューブのつのださん、ありがとうございました!

AWSKRUG

3回目の参加となる韓国ユーザーグループの方々は、今年はなんとAWS KRエバンジェリストのチャニーさんを中心に去年の2倍になる8名もの来日に加え、日本に住んでいる韓国人の方々もたくさん参加してくださいました。
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しかもこれを機に韓国のAWSユーザーグループ「AWSKRUG」の東京ブランチまで立ち上げたそうで、今後は彼らとAWSの国際的なユースケースを学ぶ機会も増えるのではないでしょうか。

AWSKRUG is following similar stages after launching Seoul region with JAWS’s explosive growth after Tokyo region. We could learn and share more experiences and knowledge with future engagement between us.

昨年はAWSKRUGの皆さんのサポートのおかげで海外との交流がスピードアップしました。こちらからも彼らに対して少しでも貢献できたら嬉しいです。

AWS User Group Taiwan

台湾からはAWSヒーローのアワードを持つクリフさんが参加してくださり、前々日から五反田の居酒屋で遅くまで語り合いました。
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イベント後にいただいた感想の中で印象に残ったのは次の言葉です。

Held on the 6th anniversary of Great East Japan earthquake, JAWS DAYS ‘17 also reminds us the power of nature and sorrow. I was deeply touched by how well the communities and corporations reacted to this shocking event, and the humanity demonstrated from great deeds, from the true heroes.

日本語のセッションしかなくて分かりにくいことが多かったはずですが、当日私たちが伝えたかったことが伝わっていたのがとても嬉しかったです。

AWS Usergroup Singapore(AWSUG SG)

シンガポールからはアレックスさんとジョーさんが参加してくださいました。
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アレックスさんは昨年私たちがシンガポールにお邪魔する際に、デジタルキューブ代表の小賀さんがSNSで繋げてくださって以来、re:Inventで我々を多くの方々にご紹介してくださるなど、本当にお世話になっています。

For me, JAWS is an example of how a community should work. Self sufficient, scaled, and with a fun and welcoming atmosphere. I’d like to thank everyone who took part in JAWSDAYS for being so kind, and I learned a lot about how we, in Singapore and ASEAN, can further scale our community.
Keep going - I look forward to JAWSDAYS being Asia’s biggest AWS event!

今回ゲストとの言葉の壁を壊すのが一番のハードルで、彼らにも色々と相談した結果もらったアドバイスはこちらです。

Through the power of beer, all barriers are broken.

Predayは開催ギリギリまで内容や進行に悩んだのですが、元AWS小島さんの素敵すぎるモデレートでとても暖かい交流会になりました。
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そして言葉の壁も一度打ち解けてしまえば大丈夫!居酒屋で日本食を安く食べまくり、最後はラーメンとチャーハンでシメです。 f:id:tech-haneman:20170321222917j:plain

上機嫌な人たち f:id:tech-haneman:20170321221703j:plain

まだまだ交流は始まったばかりですが、日本のコミュニティも海外や日本に住む色々な国籍の方々と当たり前にコラボレーションできるようになるといいなと感じました。

さいごに

JAWS DAYSはコミュニティ主導で1,000人以上のユーザーが集まる国際的にもユニークなイベントで、海外にも関心がある方はいらっしゃいます。アジアのJAWS-UGが他の国のユーザーグループの発展にも貢献できることがあれば嬉しいです。
もしかしたら、海外のユーザーグループとの交流を通じて、新しいヒーローがユーザーグループのネットワークを使って海外で活躍する日も近いのかもしれません。

そのためにももっと多くの交流ができるように、海外のユーザーグループからたくさん学びつつ、我々自身が国際化する必要があると思います。
国際化は英語圏に限りません。ご興味のある方はぜひお声がけください。

おまけ

先日AWS Samurai 2016なるアワードをいただきまして、いつも勉強会を手弁当で運営しているユーザーグループの仲間に少しでも貢献するべく、いただいた複勝をシェアすることにいたしました。
まずは本日、このサービスを発表できることを心から嬉しく思います。

AWS Samurai Service(ASS)

  1. AWS Samurai Serviceを利用すると、私が副賞のAWS利用クーポンを持って会場に現れますので、クレジットカードを持たない学生でも思う存分AWSのスーパーパワーを体感できます。
  2. AWS Samurai Serviceを使った各支部は手順書をJAWS-UGのGitHubで公開しますので、全ての支部が同じようにハンズオンを実施できます。
  3. ハンズオンを体験した皆さんはブログや登壇で活躍して、ぜひ来年のJAWS DAYSで発表してください。

このサービスは本日から、より多くの方に勉強会に参加していただけることを目的として、全てのJAWS-UGでご利用いただけます。
また来年、日本中の方がAWSとコミュニティのスーパーパワーで人生を変えにJAWS DAYSまで集まってくれるよう全力で貢献していきたいです。

ではまた!